子供が生まれ家族のためのと思い仕事に精を出しているのに、妻から感謝されない。
そんな悩みを持つのに、誰にも相談できずもんもんと過ごしている夫はいませんか。
夫にとって、家庭に問題があることに不甲斐なさを感じる人が多いと思います。
自身のデリケートな問題を誰かに相談すること恥ずかしく思う人こそ読書をおすすめします。
身近な問題解決の糸口を見つけるため本を読むことは大変有用ですが、ゆっくり読む時間もないのが現状ではないでしょうか。
しかし、オーディオブックなら通勤時間や家事の時間に知識を得ることができます。
日々学ぶ習慣ができていれば、家庭だけでなく仕事の問題もスムーズに解決することができるようになります。
この記事のポイント
- 子育て世代は、家庭と仕事の責任が増えるタイミング。効率的に成果出さなければ家庭と仕事の両立は実現しない。
- 本から先人の知恵や成功者のマインドを学び、問題解決の糸口を蓄積していく。
- オーディオブックなら、家庭と仕事と忙しくとも通勤時間や家事をしながらの読書ができる。
子が生まれ変わる生活
子育て世代の夫は、仕事でも中堅に差し掛かかり仕事の責任も増える時期に差し掛かります。
家庭か仕事かどちらを優先するのかで、板ばさみにあいます。
子供が生まれてから仕事によりいっそう打ち込もうとしましたが、妻はそれを望んでいませんでした。
責任が増えるといっても仕事については今まで延長線ですが、家庭では子育てをするという全く新しい挑戦になります。
未知の分野となる子育てには、自身の見積もり以上に時間を確保しなければならなくなります。
そうしなけれあば、妻から家事と子育てに参加してもらいたいという不満を聞くことになるでしょう。
しかし、子供が生まれたからといえど、今までと同様の成果を出すことを期待する職場が多いと思います。
早く帰りたいけど、仕事のなかなか切り上げることができない、ジレンマに悩まされます。
今までより短い時間で成果を出すには、今までより効率よく働く必要があります。
大半の問題は先人が経験している
家庭や仕事で抱えている問題はインターネットで検索し、答えがでるほど単純なものではありません。
複雑な問題であるほど、本に書かれた知識や知恵が有用になります。
本は、科学的に裏付けされた解決方法であったり、数百、数千人をカウンセリングした結果から得られた洞察が書かれています。
実際に自身と同じような境遇にあった人が登場し、自分の他にも同じ悩みを持った人がいるのだと知ることができれば気持ちも楽になります。
また、私達の身の回りでおこる対人関係の問題は、何千年という人類の歴史の中で、先人たちも類似した経験しています。
偉人と称される人達は、私達が経験する以上困難に立ち向かって成功しています。
先人の知恵、成功者のマインドを学ぶための情報源として本はとても重宝します。
毎日の習慣に聴く読書を取り入れる
家事をしたがらない夫がいます。
共働きといえど妻に負担の多い家事分担になっていないでしょうか。
食事や子供の世話など臨機応変に対応しなければならない家事は主に妻が担ってくれている場合が多いです。
夫にしてもらいたい家事(夫でもできる家事)に朝のゴミ出し、掃除機掛け、洗濯物をたたむ、食器洗いなどがありますが、これらはオーディオブックを聞きながらでもできます。
定常的にしなければならない家事に聴く読書を加えることで、学びをも習慣化することができます。
単純で面白くないと思っていた家事が、オーディオブックを聞きながらすることで苦にならなくなりました。
オーディオブックアプリ
オーディオブックアプリとして、アマゾンのAudibleを紹介します。
Audibleは12万冊以上の本が音声学習できます。
月々1500円で読み放題対象の本が読め、単体販売の本もあります。
Audibleは初回の登録者は無料のおためし期間が30日あるので、音声学習をする生活を無料体験して頂きたいです。
Audible無料体験に登録する
1. Audibleの利用にはAmazon IDが必要です。もしAmazonアカウントを持っていない場合は先に登録します。
\アマゾンアカウントを作成/
2. 30日の無料体験を適用したい場合は、Audible公式サイトから登録する必要があります。
\聴く読書を始める/
3. スマートフォンアプリからサインインする。
\Audibleアプリをインストール/
\Audibleアプリをインストール/
生活の豊かさ
問題に直面したとき、人は自分の知識の中から最善の方法で解決を試みます。
音声学習を習慣化していると、問題解決のための知識の積み上げていることになり、対処の選択肢が増えます。
複数の選択肢からより良い答えを選ぶことで、問題を迅速に解決してより良い成果に繋がります。
短い時間で成果が得られるようになると、時間にゆとりを持てるようになります。
そのゆとり時間は、自分のための時間に当てるなり、自由に使えます。
自由な時間の確保を目指して、日々の学習を継続していってもらいたいです。